矢野竜子

52ヘルツのクジラたちの矢野竜子のレビュー・感想・評価

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
2.5
色々てんこ盛りの内容で
あきらかに日曜のこの時間に
見るべきじゃなかった。
さらにはガンガン動き回るカメラに
かなり過剰な味付けの演技も加わり
全部あわさってどっと疲れた。
これまた回想で物語が
あっちいったりこっちいったりするタイプ。
セリフに頼りすぎている映画なので
どうにも自分には合わず。
杉咲花が殴られすぎ泣きすぎで
見ていてとてもつらい。
それだけ演技上手いってことなんだけど。
あと宮沢氷魚の胡散臭い感じが絶妙で良い。