たまたま観た映画だったけど、出逢えて本当に良かったと思えた作品だった。
どんな人にも欠点とか考えが異なる部分があるけれど、全部ひっくるめて愛おしい存在だし、大切にしたいと改めて思えた。
同世代がつくったとは思えないくらいの完成度でびっくりしたけれど、おんなじZ世代だからこそ世の中を敏感に感じて、共感力が高く、胸に刺さる作品を届けられるのかもしれない。
自分も制作の仕事をしているので、こんな風に人の心を優しくできる作品をつくりたいと思います…
この映画の中ではよくあるであろう場面の中のたわいのないシーンがフォーカスされています。日々のささいな出来事というのは人を傷つけることもあるし、悩ませるし、でも喜ばしいことでもあったり…
なんだか生きるって難しいし、人が関わってくるとまた問題が増えて…
でも悩ませてくる人間も悩む人間も全てが愛らしいし、一緒に生きていきたいし、大切に生きようって思います!
今思いついたことグダグダメモですみません笑