20年前の台湾と言えば確か…と調べてみたらやはりそう。
物語にあった出来事も本当だったのか、と衝撃を受けています。
パンデミックと比べてエピデミックはより限定的というか、限られたというニュアンス。エピデミック→パンデミックとなると本当に怖いですね。
未知のウイルス発生により突然のロックダウンとなったある病院。いつ誰が発症してもおかしくない状況下で、それぞれの立場や気持ちが次第に危うくなってしまう。
抑えた描き方なのにエモーショナル。
ひとりひとり、もちろん違っていて何が正解、なんていうのはないのだけど。
待ったなし、の、その時。
どう動きますか…ね。
