あまりにも抽象的な描写が多く感じて私には何が言いたいのかが掴みにくい作品でした。そのため考えがまとめるのにすごく時間がかかってしまいました。
柏木良子(上野樹里さん)、笹憲太郎(林遣都さん)
リン・イレン(黃姵嘉さん)、仁村拓真(野村周平さん)この二組の恋愛模様を通じて何気ない一言が相手を傷つけてしまうことも…。思いやりの気持ちを大切にと教えられているように思えるところもあり、そして彼らの手首に現れる三角になった三つの点がとても気になり、何の印なのか最初はよくわからなかったのですが、それは周りからの色々な情報に惑わされにず自分自身でその人のことをよく観ること、話してみること、よく聴くことが大切なのですと言っているのでは？と今ではそう思います。
人によってかなり考えが違うと思いますが私にはそんな風に聞こえた作品でした。
