お父さん役の酒向芳さんがいつも怖い役が多いのだが、今回優しいお父さんを演じられていて気づいてハッとした。
Xと人間の共存…私達が知らない、気づいていないだけで案外近くに居るのでは…と思ったり、中々難しい問題。
私はどっちなんだろ人間?
もしかしてXだったりして…👽
知らない事に恐怖し排除しようとする、遠ざける見ないようにする…それは人間でもXであっても、人種だけの問題ではなく常にある問題で…根深い。
追い詰められた時に理性を通り越して人の道を外れた行動を取る時、もしかしたら人では無い何かになっていたり…なんて。
一度途中まで観て観るのをやめていた…しかし、中盤から一気に流れが変わりなんとか鑑賞。映画と言う短い時間で纏めるには余りに短く…もう少し深く中身を追っていけたら、もっと感情が入っていた気がしました。
あくまで私の個人的見解です。
見所は台湾の可愛い女の子が言葉を交わし、成長していく姿が愛らしいと思いました😊