2023.1.8 No.268・AC越谷レイクタウン
この映画を見に行った際、映画泥棒のあたりでお婆さん👵が息を切らしながらスクリーンの前から入ってきた。「暗くて見えないよー、どこぉ??」とずっと言ってて。そしたら先に入場して座ってたお爺さん👴が自分の1個後ろの席から「ココだよ、早く来いよ😡」とウンザリしながら婆さんを呼んだ。それでもお婆さんは「暗くて見えないよー、どこぉ??😡」と若干半泣きで叫んでた。爺さん、「何してんだよ、ここだよ、早く来いよ、チッ、オイ、ここだよ、ここ😡」。この時点で映画は始まっていた。
映画が始まって1分後くらい、無事席に着いたお婆さん「もっと私を案内してよ、もう私映画見に来ない!😡」爺さん「散々呼んだじゃねぇかよ、お前ほんとバカなんだな😡」お婆さん「はぁ、はぁ、はぁ、、(息切れ)」
お爺さんもっと奥さんに優しくしてあげて😭あと、映画始まってんだから夫婦喧嘩しないで😭1個後ろの席で喧嘩されるもんだからうるさいのよ😭
そんなディストピアから始まったコンクリート・ユートピア。人間の本性、怖さをリアルに描いた作品として普通に面白かった。
あんな大地震が起きたのにあのマンションだけ立派に残った理由とかそういうのには触れず、マンション内(外)の人間たちにフォーカスしてたのがストーリーに一貫性があって良かった。また、途中予想外の出来事もあったりして程よいハラハラ感で楽しめた。
やはり狭いコミュニティだとこういう社会が出来上がるよなー。そしてリーダー選びを間違えると独裁者が誕生する。人間の愚かさがよく表れていた。
自分の彼女さんがパク・ボヨンの事大好きなんだけど、確かに可愛かった。強い女性だった。