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ベルギー特殊作戦のmhのレビュー・感想・評価

ベルギー特殊作戦(1948年製作の映画)
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WW2ヨーロッパ西部戦線におけるSOE(特殊作戦執行部: Special Operations Executive)の活躍が題材のスパイもの。
SOEは007でおなじみのMI6とは別組織とのことなんだけど、作中にスパイグッズなどおもしろ工作道具がいっぱい登場して楽しい。
なかでも特にベルギーを担当している部署(Wikipediaによれば「セクションT」)の面々とミッション。
・亡命した神父のスカウト。
・後半はゲシュタポに捕まっている仲間の救出ミッション。
・仲間にひとりスパイが忍び込んでいる。
・次々にそして簡単に亡くなっていく仲間たち。
とプロット多くて展開早い。
視点人物と思われた神父は恋愛に絡んでないのとか地味に戸惑う。もっとも、神父が主人公という話でもないんだけどね。
ヒロイン役のシモーヌ・シニョレが美しくて草だった。

メモ
情報登録をお願いしたのが2023年8月11日でした。
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