佐藤春夫もどき

ネバーセイ・ネバーアゲインの佐藤春夫もどきのレビュー・感想・評価

3.7
本筋+カジノロワイヤル1967まで観終わっていたので、本作がラストピース。

初めはヨボヨボのコネリーにガッカリするものの、これはこれで、老年のジェームズボンドを体現していると考えれば、新たな可能性が詰まっている作品とも捉えられる。