LOVE肉球

ネバーセイ・ネバーアゲインのLOVE肉球のレビュー・感想・評価

3.0
こちらの作品は、007の中では制作配給がいつもと違いアメリカの会社だそうで、ショーン・コネリーのショーン・コネリーによるショーン・コネリーのための作品らしいです。なので題名にも007と入らず、いつもの音楽や、銃口の向こうの銃を打つボンドも無くてとても寂しい。
ストーリーは4作目のサンダーボール作戦がベースになってますが、結構変わっているので違う作品のように楽しめます。
この作品撮影当時ショーン・コネリーは53。まだ若々しいとはいえ歳は隠せない感じです。でもアクション場面は迫力あり、乗馬アクションもある。カーチェイスはバイクが登場!新鮮です。
若き日のローワン・アトキンソンが出ているのに驚き!まだ20代ではないでしょうか?
さて次回からいよいよロジャー・ムーア演じるボンドです。「死ぬのは奴らだ」
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