劇場版 機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場 HDリマスター(2002.2019.2023)日本/94分
監督 福田己津央
原作 矢立肇 富野由悠季
声優 保志総一朗 三石琴乃 子安武人
桑島法子 白鳥哲 豊口めぐみ
檜山修之 石田彰 関俊彦 関智一
笹沼晃 摩味 田中理恵 置鮎龍太郎
進藤尚美
SEED総集編1作目。PHASE-01 - 21までを描いている。
展開は早い。カット割りもバカ早い。駆け足すぎる。
「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びＣＰＧを再設定…、
チッ！なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結！ニュートラルリンケージ・ネットワーク、再構築！メタ運動野パラメータ更新！フィードフォワード制御再起動、伝達関数！コリオリ偏差修正！運動ルーチン接続！システム、オンライン！ブートストラップ起動！」を聞きたかったがカットされてた笑笑。
C.E.70年、プラントと「地球連合」において発生した戦争は、農業用プラント・ユニウスセブンに核ミサイルが撃ち込またことで激化。
ザフト軍と地球連合軍との激しい戦争が相次ぐ中、生まれながらにして特別な才能を持つコーディネイター、普通の人類ナチュラル、ナチュラルの友達を守るべくコーディネイターのキラ・ヤマトが過去の親友アスラン・ザラとザフト軍に立ち向かう。
SEED初鑑賞。
何気に父親からススメられてて友人からもススメられてて今更ながら観たが、結構深い。結構泥沼臭い。次々に死んでいく支えてくれたナチュラル、そうそう、ガンダムはこうでなくっちゃ。
キラ・ヤマト失恋しすぎや、ちょっと分かるぞ、父をキラのせいで失ったフレイに体まで弄ばれてアイツらをやっつけてと洗脳させられて、さてはこいつピュアなんだな。
ガンダムファンが愛し続ける理由が分かる。多分こっから面白くなる。
