来年の新作に向けての予習、Destiny HDリマスター第二作！！
ミネルバvsオーブ、フリーダムにセイバー・インパルスが相見え、ついに戦闘が始まる。
エクステンデッドの実験場や、シンとステラの苦しい関係性などなど憂鬱な展開が続く部分になりますが、主人公と強化人間が出会うのは毎度のお約束展開。この後を思うと悲しくなります…
ストーリーはどちらかというと転換点が少ないためか駆け足気味。
開始すぐにふわっと攫われるカガリ、ミーアの曲をバックに雑に終わらせられるローエングリンゲート攻略戦。これは仕方ない。
基本的にはほとんどオーブとの戦いだと思ってもらって大丈夫です。
トダカ一佐というオーブ随一の人格者が退場してしまうのが最も辛いシーン。
しかもそれを行ったのが自分が助けて諭したシンというのがもう…ラストのエンディングも含めて悲しいけれどめちゃくちゃいいシーンだと思います。
（オーブ軍の将校クラスの人たちがおそらく作品の中で一番良識ある大人という感じ、カガリを送り出すシーンの敬礼とかまさに）
対立するキラ側の主張もその通りなんですけど、戦場を引っ掻き回すなと激怒するアスランはものすごい正論言ってるんですよねー
戦争なんてそんなもんってことなのでしょうか。フリーダムが強すぎるのも問題。
