ガンダムSEEDシリーズ総集編7部作ついに完結！始まった時には途方もない道のりに思えましたが、なんとか完走することができました。
並行してSEED/DESTINY2作のTVシリーズも全話完走したので、これで新作映画への準備も万端です。
しかしSEED DESTINY、総集編でいえば3本目にあたるアスラン脱走あたりまではそれなりに楽しく観ていられましたが、終盤の展開はダメダメですね（笑）
諸々の理由があったにせよ、明らかに練り込み不足かつ詰め込み過ぎで、特に最終3話の悪い意味での怒涛の展開には空いた口が塞がらないほど。
それでも総集編はもたつく箇所を全カットしてテンポを良くしたことで、まだマシな感じにはなってましたが、基本的にやってることは同じ。ラストバトルの盛り上がらなさは異常です。
文句をつけ始めるとキリがありませんが、ツッコミは入れつつ基本的には全作楽しく観ることはできました。
キラとシンが共に戦おうと和解してから、まさか20年近く待つことになるとは思いませんでしたが、来年の最新作『SEED FREEDOM』の公開が待ち遠しいです。
