テレビシリーズの総集編四部作第4作目。
今作は再びキラとアスランが組むという素晴らしい展開に。
対するはシンとレイ。
…みたいな単純な対立構造は面白いのだが、戦争を意図的に起こしている者が分かり非常につらいものになります。
戦争を終わらせる為の戦争という負のループを堂々とやってのけるあの方。
現実世界を揶揄する感じで見ていても絶望感しかないですねぇ。
さらにクローンや遺伝子の問題も扱い、これもまんざら絵空事には思えない話に。
ザッと『SEED』を含めて総集編7作を見ましたが、これはじっくりテレビシリーズ全100話を見ないとな〜という感想。
その前にとりあえず劇場版を見てこようとは思います。