おかだ

知りすぎていた男のおかだのレビュー・感想・評価

知りすぎていた男(1956年製作の映画)
4.2
無実の男が大きな陰謀に巻き込まれ、子供まで誘拐されてしまうという話
この映画がうまくいっているのは、感情面での描写が素晴らしいからであろう。
それぞれの会話も秀逸で感情移入してしまう。

120分の中で散りばめた要素を、最後にはしっかりと使い切るところにヒッチコックの実力を感じる。
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