このレビューはネタバレを含みます
移民の男の子がたゆまぬ努力の末に夢だった宇宙飛行士になれるお話、と観る前からわかっているにも関わらず泣いた。
考えるまでもなく当然あり得ることなのにロケットが空中分解したのがあまりにもショックだった。
仲間があんなふうにいなくなるなんて…。
発射が成功したってその後もずっと安全が保証されてるわけじゃないし…。
でもやっぱりロケットが発射する瞬間というのは壮大で人を惹き付けるなぁ。
ラストの宇宙に旅立つシーンめちゃくちゃ感動した。
あと、先生との再会もティッシュ使うくらい泣いたわ。
あと、移民労働者としてしか生きられないのかと思ったけど違うのか。
農園よりももっと賃金の低い仕事ならあるけど、家を建てたいから農園での仕事をしていたってことか。
パパが「もうやめよう！」ってなった次のシーンではホセが急にお金かけたチャラい車に乗ってたから、そのお金どこから？って思っちゃった。
