○原作履修済みなので、展開わかってるのに号泣しました…。
昨年に速報で映画化決定と知ってから、観劇できる日をとても楽しみに待っていました！
85分があっという間で…あの尊い空間なら日付跨いでも観ていられる・観ていたい。
○私の観た会は男女比率的には同じくらいで、親子連れも多かったです。
公開1週目ということもあり、開始1時間前くらいにチケットを買いましたが、ほぼ満席でした。
(アニメ第1話放送から約10年なので、今日までの間に親になった人がお子さんを連れてきているのかなぁ…と思うと感慨深かったです)
○登場人物たちの絆的な「繋がり」と、バレーという競技の中でそれぞれの役割の「繋がり」が、とても心に来ました。
・烏野コーチ陣と音駒コーチ陣
(繋心ってめっちゃいい名前よな…)
・烏野選手陣と音駒選手陣
・山口と嶋田さん
・各チーム内での繋がり
基本泣きながら観てましたし、
後ろの席のお客さんと泣くタイミング同じすぎてオタクシンパシー感じました。
○コマ割りで知っていた展開から、動きや声・効果音やBGMが加わって、「自分がこの試合に立ち会えていること」に入り込めて、感激です。
特に一人称になる視点！
息遣いや焦点がリアルで、思わず自分の体も動き出しそうになりました。
○応援上映やってほしい…
勝敗ごとだから推しチーム対のトラブル起きそうだけど、私もその場で「チャンボ！」「ナイスキー！」って言いたい…
