旦那と鑑賞。2人共タオル持って行ってて良かった…笑泣かないファンがいるのか？くらい泣いた笑
漫画は当時読んでたし、結果は知ってるけど詳しい内容は覚えてない笑
ちょっと観る前にハードルを上げ過ぎたかも…。まぁ、それでも十分泣いたんですけど笑
当初、予告編を見た段階で私は既に涙ぐんでいました笑
予告編の編集の上手さもあったかもしれないけれど、SPYAIRの楽曲があまりにも作品に寄り添った歌詞になっているのに更に感動したのです笑
しかも、過去にハイキュー!!に提供した楽曲の歌詞とクロスオーバーするかのような、歌詞に本当に作品の集大成のような楽曲で更に胸が熱くなりました。正直、この楽曲だけでスコア5.0付けたいくらい。
新しいボーカルの方の歌声は今回初めて聴きましたが、純粋に歌も上手いし、前ボーカルのIKEさんに少し似ている声質もあって、とても好きですね。
SPYAIRはTVアニメシリーズに曲を3曲提供しているのですが、特に第一シリーズOPのイマジネーションは本当に作品にあっていて、1番好きでしたので、今回SPYAIRを起用した人は本当にもっと褒められて欲しい笑
話は少しそれますが、SPYAIRは銀魂に多く楽曲を提供していますが、そのどれもの楽曲に泣かされたものです笑作品への寄り添い方がほんとに上手笑
話は戻って、スラムダンクの時とほぼ同じ感想にはなりますが、試合の途中にエピソードが挟まるため、試合への没入感が足りないのと、エピソード的にしょうがないけど、大地と旭と田中がほぼ空気だった。残念だった部分はそれくらい。
詳しい映画の内容は他の方がいっぱい書かれているので割愛笑(←めんどくさいわけじゃないよ！笑)
正直、この後の鴎台戦で私のハイキューは終わりです。社会人編は個人的には正直いらん。
高校生のスポーツ漫画は、実質(ストーリー的に)1年間もない短さと儚さと熱量。この青春という一瞬が好きなので、ここで美しく終わって欲しい思いが強いのです。大人になった急に冷めるタイプ笑
なんやかんや言いましたが、鴎台戦も楽しみ！結末は知っているけど、エンドロール後の星海のラスボス感凄かった笑
P.S.なんやかんやで1番泣いたのは、病室で鵜飼元監督がテレビ画面に猫又監督と握手するかのように手を出してるところでした笑
