ネクターブルー

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のネクターブルーのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

映画館で同じ作品を2回観たのは初めて!
2回目は劇場特典の33.5巻が欲しい気持ち7割と作品を観たい気持ち3割の心で観に行った。けどやっぱりシアターを出る頃には「ハイキューが観れる時代に生まれて本当に良かった」という心でいっぱいになる。感動するってわかってるのに2回見てもなんか想像を超える感動をしている。映画の色んなシーンや、それぞれのキャラのこれまでの過程、漫画の先の展開でこの人こうなるんだもんな…って物語を思い出す度に感動が押し寄せてくる。ハイキューきっかけで今まで疎遠だったアニメ作品をよく観るようになったけど、こんなにおもしろくて熱くてハマってしまうアニメが他を探しても見つからないって今は思っているぐらい虜になった。
映画ならでは表現もゴミ決ならではのキャラ同士の掛け合いも全部が尊い。ゴミ決で1番好きなのは、すがさんがまじでうるさいって怒られそうなくらい祭りを楽しんでいるところ(笑)(でもいつも通り選手への安心感ある声かけも忘れないのが流石)。1番好きなシーンは、ラストの鵜飼一繋元監督がBluetooth握手してるところ🤝。ちょろちょろ泣きながら観てトドメで涙の滝を出そうとしてくるんだよな(笑)
でもやっぱりあそこのシーンも好きっ!って言いたいこといっぱい出てくるからこの辺にしておきます。短くまとめたつもりなのに感想文長過ぎで笑う、要約する方がきつい(笑)
ハイキューの制作に携わった全ての皆様が最高に美味しいご飯を食べて暮らしていることを願っています。