RYull

映画 マイホームヒーローのRYullのネタバレレビュー・内容・結末

映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

ドラマの時からそうだったが、正義についてよく考えさせられる作品だった。
家族のために半グレ組織のメンバーを◯す話なので、哲雄と志野のそれぞれが守る正義のための行動がグレーだからこそ考えることが出来たのでずっと見ていて面白かった❗️
鳥栖VS警察VS半グレの三つ巴と思っていたが、想定以上に早くVS半グレになっていたのには驚いたが、必然的な流れになっていたので脚本がしっかりと剪定された中身になっていたので見やすかった。
それに2時間の作品とは思えないほど早い展開になっていたので退屈もしなかったし、濃密な内容で最後までどーなっていくのかドキドキさせられた上、ラストは円満的に終わって良かった。
最初なにわ男子の高橋恭平くんが出演するという事でドラマから見始めていたが、最後まで楽しませてくれたので良かった✨


また皆の演技がノリに乗っていたので、良かった‼️
個人的には宮世くんが演じる大沢くんの狂気ともいえる役はハマっていたので良かった✨それに最後窪を◯すトドメが父からのペンというのには良かった。
それに志野を演じた津田健も良い意味で狂っていたので敵として怖さを感じたのでこちらも良かった!


最後間野会が崩壊して皆救われていたので良かった。ただ志野や大沢くんが意外と無事だったことには驚いた、てっきり2人とも◯んだと思っていたので…
RYull

RYull