近くの映画館が今日で最終上映日ということで、予定終わりにレイトショーで鑑賞。もともと予告で気になっていて、よく聞いたら好きな人達も出るとか、絶対観ようと思っていたので、滑り込みできてよかった。
原作は履修してません、完全初見です🌝
「鳥栖哲雄は確かにヒーローだった」、この映画を観て私はそう思えたなあ。クサいことを言ってるのは分かる、分かっているんだけど、これがしっくりくる言葉な気がしまして。
やってることは確実に悪いことだし、美談にしてはいけないんだけど、それでも父親として自分の命を捨ててでも我が子を守ろうとする姿はカッコよく映った。私も親になったらそうなりたい。
後半からドキドキとザワザワで落ち着かなかったけれど、目が離せなかった。そしてまさかの涙することがあるとは…映画館に私ともう一人おりましたが、泣いてることを隠すのに必死だった。
俳優陣の演技もとても好きでした。（敬称略、愛称あり）声優としてのつだけんしか知らないので、あんな風に演じることができるんだ、流石やなあと感心。佐々木蔵之介と木村多江の、鳥栖夫婦ならではの雰囲気の感じとか、ちょっと語彙力ないからあれだけど、よかった。大東駿介のサイコパス感もグッドでした👌👌きょへと琉弥くんもハマってた
観て良かった〜！
