実話のプロレスラー一家の話
時代が時代なのかもしれないが弱音を吐くことを許されない子供たちは見てて可哀想だった。父親は自分が成し遂げられなかったチャンピオンを4人の息子に託す。息子が困っていても手を差し伸べようとしない父親、強くいることが全て、たとえ兄弟が亡くなろうとしても涙は見せるな、とにかくプロレスで勝つことしか考えてない父親（父親も悲しむのは男じゃないから自分で喝を入れるためにも息子たちにもそう言ってるだろう）
でもその結果、子供達の強くあり続けなければいけないプレッシャーと疎外感に押しつぶされてしまう
にしてもザックエフロンの身体に驚いた。相当努力したね。👏
