実在したプロレス界のフォン・エリック家の伝記作品。
正直プロレス知らないしあまり食指が動かなかったのですが、「知らなくても面白い」と評判を聞き駆け込みで鑑賞。そうは言っても直前まで迷っていましたが、プロレスは一要素でしかなくヒューマンドラマ好きとしては観て正解でした。
“呪われた一家“と呼ばれるだけあり、悲劇が立て続けに起こる。これが実話というから驚く。本当に呪われているのではと。ただ悲劇以上に、家族・兄弟愛を感じられた。
ストーリーは年長のケビン中心に進む。結婚式のシーンは幸せに満ちてきた。結婚式での両親のシーンも結構好きw
終盤の“川を渡った“シーンや、ケビンの子供との会話のシーンが好き。
英語
字幕翻訳:稲田嵯裕里
2024-074-072