アイアンクローといえば
ライアー・ライアー🎥でジムキャリーが子どもにやってたな！というくらい、プロレスには詳しくなくて
身体をプロレスラー体型に仕上げてきたザック・エフロンが、
途中の結婚式で踊るのを観て大喜びしていたのですが
実話を元にしていて、こんなに悲しい話だとは思わなかった
ザックは長男みたいに責任感も強く
自分が何か出来たのではないかと思い続けるんじゃないか
それって何て辛いことだろう
お母さんにしたって、５人も息子を産んだのに
家業が、彼らにとっては呪いとなってしまった
ずっと兄弟と一緒にいられたら良いんだって、
それだけが願いだったザック
ラストシーンが切なくも、本当に好き
ここからは余談となりますが
TOHOシネマズシャンテの、真ん中が通路になってる劇場の最後列・通路側に座っていたら
とってもガタイの良い旦那さまと、お美しい奥さまのご夫婦が前の席にいらして
よく見たら私でも知ってるプロレスラーの方！
プロレス映画をプロレスラーの真後ろで観られるというのは、本当に貴重な体験だったなーと嬉しかったです✨
内容ではズーンと沈んだ気持ちだし、
でもそんな特別な出来事もあったしで、
もう、月の輝く夜に🎥のおじいちゃんくらいにconfusedな心持ちで帰った帰り道でした🚃
