鉄の爪の異名&必殺技を持つプロレスラー、フリッツ・フォン・エリック。
プロレスラーとして成功した父親と信仰心の厚い母親の元で育てられた兄弟。
父親のマネジメントのもと、プロレスラーとなった二男のケビンを主人公に話は展開されていく。
おそらく日本ではケネディの次にアメリカで呪われた一族として有名なのでは?
真実に基づく話って通常
based on true storyなんだが、今作は
inspired by true storyでした。
ニュアンスはどう違うんだろう?
自分の記憶が間違っていなければ全日(ジャイアント馬場の全日本プロレス)に兄弟で来日していた。
日本で…というのは知らなかった
1980年頃の世界情勢について軽く触れています
音楽も当時洋楽を聞いていた人には懐かしいナンバーが
あまり両親のことは好ましく描かれていない。子供扱いしないと言えば聞こえはいいが、苦手分野はただ二男(実質長男)に投げつけるような印象で自分の世界に閉じこもってしまうような
大まかな話は知っていたけど、後半になるにつれて観ていて辛くなってきました