60年代から70年代にかけてヒール・レスラーとして活躍して「アイアンクロー」の異名で知られた元AWAヘビー級王者フリッツ・フォン・エリックの次男ケビン。幼い頃に死別した長男に代わって四人全員がレスラ…
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自分は中高時代に土曜の深夜に闘魂三銃士や獣神サンダーライガー、北斗晶の旦那や、現石川県知事がリング上でわちゃわちゃしているのボケーッとテレビで眺めていたくらいのプロレス弱者なので自分のフリッツ・フォ…
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相手の顔を鷲掴みにする必殺技「アイアンクロー」で一斉を風靡した名レスラー、フリッツ・フォン・エリック。
しかし彼のレスラー人生は恵まれたものではなかったらしい。
彼は息子たちに世界の頂点に立つという…
これが実話なのかー…と思ったり
こういった実話ベースの映画で、しかも誰かの視点に基づいた構成だと、どうしてもその人の主観とか虚像が入るなと思う。
父親からあるべき姿を洗脳のようにすりこまれたり
父…
二日目も旅先で映画。自分の地元では上映終わっていたこの映画を。この映画に合わせて、帰りのJRも決めたほど。私は基本的にマッチョマンは苦手(マ・ドンソクを除く)だしプロレス全く興味ないけど、この映画は…
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イオンシネマ市川妙典8
映画の構成上として理解出来ることは出来るのですが、末っ子クリス(21歳で自殺)がいなかった事として描くのはどうなんだろうと、かなりもやもや(例えば原爆シーンで広島は描くけど…
子供の頃アメリカという国に抱いていた憧れのような感情が思い起こされる。陽の当たる輝くような眩しい人生は遠いかなたからのぞき見するから存在するのであって光の真只中には虚栄焦燥が溢れ返る。でなければそも…
>>続きを読む 小学校低学年までプロレスにはまっていた身としては、なんとも懐かしい名前。鉄の爪、アイアンクローのフリッツ・フォン・エリック。あのレスラーにこんな物語があったとは。事実は小説より奇なり…だなぁ。
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何も知らずに見てずっとモノクロかと思ったら1979でカラーになった
これでもか過ぎたので呪いが解けてよかった
どっちか決めるとこコイントスなんかい!と、名前の手続きのところマジでナイス判断!と声出し…
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