劇場鑑賞はたまらない。原点タランティーノ。低予算なのにこの表現幅広さ。会話劇でありながら目を見張る魅せ方。
こんなに物語に関係ない、文化もよく知らないアメリカンジョークの荒波に呑まれてるのに、なぜか自然と彼らの関係性が少しずつ分かっていく面白さ。楽しい、、。またそんな無駄さが怒涛のドラマ、エンディングに繋げる。衝撃の痛々しさ。不覚の感動。色んなとこがいたいいたい。
『パルプフィクション』に続きまだ2作目鑑賞だけど、「タランティーノ節」といわれるものがよくわかってきた。
タランティーノがただ下ネタ喋りまくって消える脇役を徹してて笑った。