ssr701

闇の女セクシーハンター 美女が裁く裏社会の肉欲のssr701のレビュー・感想・評価

1.3
ネタ切れゆえに
ボツ原稿でしのぎます(作家気取り)


主演は
「すべて丸出し全裸ダンス」
「素人限定! くすぐり我慢腕相撲」
「友達同士で割りまくれ! 目指せ!高額賞金! ローションプールぬるぬる!風船割り選手権!」
というおもしろ企画AVに出演していることで
広く一般的に知られている皆さんご存じの
あの有名な海空花(みそら はな)ちゃんです!
今作では元弁護士で
現在は闇の探偵の助手…という役を演じています


結論から言うと面白くなかったし
途中でつらくなったのですが(じゃあやめればいいのに)
森羅万象(しんら まんぞう)さんの濃い演技が見られたことは
収穫だったかもしれません
卯水咲流(うすい さりゅう)と愛原れののふたりと
からみがあるのですがどちらもNGを出されてしまったのか
キスシーンがなかったので
森羅万象さんにとっては収穫を感じなかったかもしれませんけどネ!(悲しいことに気づいてやるなよ)


また愛原れのの父親がボケて
戦時中の気分に戻ってしまった役なのですが
これもなかなか良かったです
今のご時世では
地上波はアウトかもしれません(いらん心配)


花ちゃんにはなんやかんやの理由で
記憶喪失になった彼氏がいます
お見舞いに行ったときに
ピエロに扮して元気づけます

彼氏からは見えなくて
ボクにだけ見える角度で
パンチラもお見舞いしてくれる花ちゃんなのでした(ありがとう!)

なぜピエロなのかはよくわかりませんが
たぶん元気になったら一緒に
もしもしピエロ(←ラブホ)に行こうね!
というメッセージが込められてるのでしょう


「記憶を戻すためには刺激的な思い出が必要!」
と医者から言われた直後に
病室へと駆け込んでいったので
チュッチュしてウフンアハンでもするのかと思いましたが
特に何もせず帰って行って
挙句の果てには
探偵の男と
見つめ合ったのちに黙り込んで
チュッチュしてウフンアハンしてしまうのでした
えぇぇぇ…???

なんやかんやでその探偵は殺されてしまうのですが
花ちゃんが闇の探偵を手伝っていることは
表立ってはいない状態で
今後の案件を考えれば「関係がバレてしまうと危険!」だと
弁護士時代の先輩から忠告を受けます
「ありがとうございます!」と言いつつも
「これから安置所へ行ってみます!」と即答して
真っ赤な目立つ服装で出向くのでした
無能探偵助手…っとメモメモ…

そして安置所には
明らかにたよりなさそうな
うだつのあがらなそうな刑事がいて
「我々警察が必ず犯人を捕まえます」と
まったくあてにならないことを
弱々しく宣言するのでした(当然捕まえられません)


まあ結局のところは
森羅万象さんの
「タイムイズマネー!
バカを相手にしている時間は無駄だ!」
というセリフが印象的な作品なのでした

ボクもバカ映画を真剣に見て
時間を無駄にすることをもうやめることにします(できない約束はしちゃダメだぞ)
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