このレビューはネタバレを含みます
とっても大好き妖怪ハンターシリーズ、その中でも大人気の「生命の木」の実写映画化。
うーん、無理にキャラを増やして90分超にするよりも、短編映画でサクッと終わらせた方が良かったような…
私が原作が大好きなのもあって、蛇足が多く感じる。
あと、知的障害のある人物の描き方や扱い方が、結果原作よりも差別的になってる気もする。
ていうか時代設定いつや、これ…
連載当時くらい?70年代~80年代?
しかししょぼいCGで、原作の「おらと一緒にぱらいそさ行くだ!」シーンを再現してる心意気は買うのだ。
あとラストシーンの、生き残ってしまい現世を放浪する重太って追加設定も良かった。