今回およそレビューとは呼べない、ただストレス発散のために書き散らした駄文なんで先にお詫びしておきたい。
上映後登壇した監督さんの話では、実際に地方議員に取材したりしたものの、「これは踏み込みづらいなあ」と感じてこのような内容になったとのことだが…
いや、踏み込む気無いんなら作んなや!それをこんな緩たい話でお茶を濁すようなマネを、しかも演劇と映画で二度もやるって何なん!⁉︎選挙を巡る人間模様を扱ったドキュメンタリーの良作が次々と世に出ているというのにフィクションの、インディペンデント映画を手掛ける者がそんな及び腰とか無いわ‼️マジで💢🌋
最後にもう一点、自分は舞台版未見なんだが監督氏が「演劇から映画化するにあたってリアリティを考慮して変更を加えた」というようなことを語ったのを聞いて「それでこれかい⁈」と更に暗澹たる気分になった事も書き残しておきたい。