作家の角野さんの人となり、日常生活などを覗き見させていただく映画。
とにかくカラフルであることは間違いがない。
とにかく明るく、とにかく楽しく。
色々あっても前を向く言葉が全て刺さる映画でした。
60年ぶりの国境を越えての再会が感動的...なんてありきたりな言葉では表現出来ないくらい自然と涙が溢れる瞬間が切り取られていました。
人はそれぞれひとつ、魔法が使える
と、仰っていた角野さん。
自分も自分の魔法を見つけて前向きに取り組んで行きたいなぁと思いました。
大きなスクリーンで角野さんを全身で浴びたらきっといい事しか無さそうです。
近々魔法の文学館は是非訪れたい場所になりました。