とっても優しい気持ちになったな〜。
角野さんの生き方、暮らし方、考え方すべてがステキだった。
鎌倉の一軒家に暮らす角野さん。ピンクを基調にした可愛らしさお家で大好きなものに囲まれて、食べたいものを食べて、お仕事をして、日課の散歩に出かけて、お気に入りのお洋服屋さんやカフェに寄り、作品が終わったご褒美にメガネを買い、たまに旅をして、、、。そんな日常のすべてが羨ましくて愛しくてこんな風に歳を重ねることができたらシアワセだな〜と。
ブラジルで暮らしていた時、出会った12歳の少年と60年ぶりの再会には涙が溢れてしまった。
角野さんの魔法とは、幸せを見つけることって言っていたのが印象的だったな〜。