沖縄選の下地さんを取材しながら畠山さんがぽろっと言ってた、「(政策とか政党じゃなく)人としてついてくる人がいるか否か」みたいな話は、小川淳也さんにも通じるよなあ〜と思いながら観てた。
そういう人がもたらすうねりって言うのは、まああるよねえ。
直近の国政選挙は私も候補者写真に撮るレベルで関心持ってたし、安倍さん途中で亡くなるという衝撃展開もあった選挙だった分、それを選挙に詳しい人の視点で追えるのは、結構貴重なんじゃないか。
色んな候補者いるんだなあ。
無所属の人とかも一応読んではいたけど、それでもやっぱり本人が話してる姿でこそ分かることあるなあ、って思った。
あと、山本太郎はなんだかやっぱ言葉に力あるなあ。(政策の内容云々ではなく)
ドキュメンタリーだから一定仕方ないものの、カメラワークもう少しだけ頑張ってほしかったとか思ってしまった。
ピントが合わないままそこそこの時間回ってたりとか、(走ってるから仕方ないけど)私が珍しく酔うレベルで映像揺れ続けておった。
