狂気と変態的な愛憎が渦巻く果てには何が…
『プロミシングヤングウーマン』のエメラルド・フェネル監督による長編。
大学に馴染めずイケてない組のオリヴァー（バリー・コーガン）はふとしたことからお金持ちで人気者のイケメン、フェリックス（ジェイコブ・エロルディ）と友人になる。
オリヴァーの悲惨な家庭環境の話をきっかけに、フェリックスの家に招かれるが…な話
一見、学園青春謳歌物語だと感じるが、
主演がバリー・コーガンですのでそんな甘いお話しではありません。
彼に不気味で何考えてるかわからない演技やらせたら一級品ですね。
一応R18なのでファミリーでの視聴は避けた方がいいです。
グロテスクでそこまで残酷なシーンや直接的な性描写とかは無いですが、生理的にキツいシーンが何個かありますのでご注意を。
浴槽🛁のシーンとか最悪🤢
その他、豪華なキャスト陣にも注目です。
リチャード・E・グラントとロザムンド・パイクを夫婦役に迎え、クセの強いキャラクター達の演技対決も注目です。
自分はこちらを十分に楽しみました。
バリー・コーガンの全裸でのダンスも注目所か🕺
