イギリスの階級制度に対する知見がないな。
イギリスなんて一番歴史があって、一番えぐいんだろうけど、
そこが問題として取り上げられているのに気づけてない。
The Crownとかはそういうあのもあんのかな。
どっちかというと、貴族のいいイメージがあるから、それが現在にどう響いているのかはもっと色々勉強しないと。
だからこそ、シンボリズムも理解するのが大変だった。
絶対何かしらの意味があるのに、英国文学とか演劇とかの知見がないから、色々わからなかった。
それがわからなかったが故に、
終わり方が、それほど新しく感じないというか、みんなそれを避けてきたんじゃなかったっけ？みたいな。
ユージュアルサスペクツの手法は、なかなか採用するにはハードルが高すぎると思っちゃった。
映画的なトーンは印象的だったし、興味をそそるからこそ、スクリプトのシンプルさを求めてしまった。
オリバーはフェリックスのことを好きだったけど、嫌いだった。
このワードがキーなんだろうな。
オリバーはフェリックスになりたかったのだろうか。
フェリックスを消したとしてもフェリックスにはなれないんだから、
オリバーはフェリックスに何を感じたのかが明確にならない。
勉強不足です。すみません。
