今のところ賛否両論のAmazonPrimeオリジナル作品を鑑賞。
で、アタシはレビューをするくらいだから嫌いではないです。
映画館鑑賞ではないので点数は無し&物語のネタバレも無し。
それにしても、なんでこんな変でキモい物語を作れるのだろう？？
と、思ったら個人的に苦手な監督筆頭のパゾリーニ『テオレマ』があった。この作品をほんの少しだけ下敷きにしているのかな？ パゾリーニ監督はご自身の殺され方がご自身の映画を超えちゃっているからなぁ....
ちょっと調べてみると、エメラルド・フェネル監督ってキャサリン妃の母校でもあるマールボロ・カレッジ出身なんだね。前作でも思ったが、よっぽどその上流階級の学校で嫌な目にあったのかしらん？
そもそも、バリー・コーガンがオックスフォード大学なんて「おいおい冗談キツイぜ！！」って感じなのだが、もう彼にしか演じられないんじゃないか？というような怪演。彼の眼が怖いのよ。。どの出演作品を観ても彼の眼から発せられる怖さオーラは別格。パーティーでの鹿コスプレはワザとだなww
でも少しだけ長すぎというか散漫な印象もあったかな。自宅で観る配信だから尺は幾ら長くても構わないんだけど。
とは言え、結構楽しめました♪
