かず

Saltburnのかずのレビュー・感想・評価

Saltburn(2023年製作の映画)
4.0
プロミシング・ヤング・ウーマンのエメラルド・フェネルという監督さん本作も制作脚本の長編映画二作目。
バーンと出てくる題名文字のフォントが気になって検索したらフラクトゥール、ドイツ文字でした、キラキラ王子様のようなフェリックスの実家にある肖像画はヘンリー7世とか8世(フェリックスのセリフから)と聞くと英国王家血筋の貴族階級、どうしてドイツ文字なのか、墓石に彫るフォントもフラクトゥール(ロザムンド・パイクのセリフから)わからーん。
というように気になるところが随所にあり伏線を見落とさないように真剣に観ていたので疲れました。
どの映画でもバリー・コーガンが登場すると心躍るといつも家族に公言していますがこの作品は家族鑑賞でなくひとりで観てよかった…。
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