このレビューはネタバレを含みます
昔の日曜洋画劇場のエンディングみたいなジャケ写。
特権階級の盛者必衰。うわべはド派手に豪勢に。しかし実情は正反対で、世間ズレしている苦しい生活💸 フェリックスを演じるジェイコブ・エロルディなる俳優がピッタリの貴族顔🌹
クセのある登場人物に、個性的な演出とスリラー味🏰
以下、率直に思ったこと👇
どのレビューにもバリー・コーガンがコワい、キショい、キモ怖いと書かれてるから、完全に刷り込まれて鑑賞😆 結果、オックスフォード大に来たショットから不気味悪いw
問題の🛁のシーンでドン引き。墓前の行動で口あんぐり。ラストダンスはもはやギャグ。そして主人公がやってることは『聖なる鹿殺し』と同じという、大人になったバリー・コーガンを堪能😋
本作でのオリヴァーの奇行を見ると、自分も多少おかしなことをやってもいいかな‥と思わせる、妙に力づけてくれる映画✨ 誰もいない豪邸で、スッポンポンでいたくなるのは何となく分かる気も。恐るべし。