このレビューはネタバレを含みます
「プロミシング・ヤング・ウーマン」でアカデミー賞の脚本賞を受賞し、一躍注目を集めたエメラルド・フェネルの長編監督第2作。
主人公、オリバー
オックスフォード大学
何を議論するかではなくどう議論するか。オリバーは頭が良いが論文が面白くない。フェリックスという金持ちのナイスガイが自転車トラブルを助けて仲良くなる。
オリバーの父親がドラッグの売人、頭の良さで大学にきた。奨学金、服もチャリティーショップ。
オリバーもタバコを吸うようになる、フェリックスになりたいのな?
オリバーの父親が突然事故で死ぬ。
落ち込むオリバーをフェリックスがソルトバーンの家にさそう。
ロザムンドパイクがフェリックスの母親、キャリーマリガンが親戚。
「リング」を皆んなで見てる。映画をみる家。
フェリックスがオナニーした後の残り湯を飲む。
出て行ったパメラをネタに母親に取り入る。彼女を追い出した罪悪感を軽減させた。
拒食症のベニシアもコントロールしようとする。生理でも構わない、血を舐めさてキスをする。朝食を食べさせる。
姉のベニシアにキスされたという、舐め合ってたことは誤魔化した。目撃者を逆におとしめる。
友達も実家が大変だとわかったら、おとしめる。人種が違うとフェリックス言われる。
友達が家のものをオークションに出そうとしてた。
パメラが亡くなる
誕生日にフェリックスが自宅に連れて行く。母親も父親も良い人、ただの普通の家。嘘だった、パーティが終わったら家に帰れと。
売人でもないし、父親も死んでない。ボート部で主席だと親に嘘をついてた。
物を売ってたバリーが招待されてる。
もう少しで支配できたのに。誕生日で帰れてといわれる。
女の子と屋敷の迷路にはいるフェリックスと追いかけるオリバー
天使のコスプレをするフェリックス、ツノをつけた悪魔のようなオリバー。
たった一人の友達「一緒にいてもただゾッとするだけ」。フェリックスに気に入れられたくて、皆んな演技する。
迷路の真ん中で死んでたフェリックス。父親も信じられない、運ぼうとする。「戻りましょう、すぐランチよ」
息子が死んだ翌日に、パーティの感想を語り合う。両親はフェリックスの死を語らない。
何もなかったようならランチをすることを強制される。
ハリーが自分がドラッグを持ってきた日にフェリックスが死んだと父終わり言う。追い出されるハリー。
フェリックスの名前を書いた石を投げる。
地面に突っ伏して泣くオリバー。
フェリックスの墓で裸になり腰を振る。
ソルトバーンから出て行かないでと母親に言われる
ただのよそ者なのに屋敷に居座ってる。
音もなく害もなく、光に集まってガラスにぶつかる蛾。
自殺したヴェニシア。
父親から帰れと言われても奥様を支えたいと居座る。「見捨てられない」という。縁切りの金を言えと言われる。
旦那が死んだあとで、奥さんと再会するオリバー。泊まりにきてよソルトバーンに。
思いがけない不幸はあるのか?自転車のパンク、金がない、オークションも全て仕組んでた。
好きだった、たまらなく好きだったが憎かった。
天敵はいない、ほぼいない。ちょろかった。裸で全ての部屋で踊るオリバー。
テオロマに似てる?