マツ

Saltburnのマツのネタバレレビュー・内容・結末

Saltburn(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

結構好きではあるが、同監督の「プロミシング・ヤングウーマン」の方が好き。

一緒に見た友人とも話していたが、撮りたかったんだろうな〜とバチバチに決めた構図とそうでもない構図(映像)の差があって気になった。
構図に関して言えば、中央にバリー・コーガン、左右に何かしらのモチーフが多く、「プロミシング・ヤングウーマン」で携帯で親友の映像を見る時と同じような構図があった気がする。

バリー・コーガンだから、保たれているような緊張感があった。

最初はフィリップに執着、その後ソルトバーンに執着するようになったのか?色々考察したいと思う。

シェイクスピアの題材が多かった気がする。
初版本、バスタブの遺体はオフィーリア?、「真夏の夜の夢」

あと冒頭で出てきた数学大好きちょっと過激な友人が、House of the Dragon でエイモンドを演じている俳優で驚いた。全然印象が違う。
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