このレビューはネタバレを含みます
結構好きではあるが、同監督の「プロミシング・ヤングウーマン」の方が好き。
一緒に見た友人とも話していたが、撮りたかったんだろうな〜とバチバチに決めた構図とそうでもない構図(映像)の差があって気になった。
構図に関して言えば、中央にバリー・コーガン、左右に何かしらのモチーフが多く、「プロミシング・ヤングウーマン」で携帯で親友の映像を見る時と同じような構図があった気がする。
バリー・コーガンだから、保たれているような緊張感があった。
最初はフィリップに執着、その後ソルトバーンに執着するようになったのか?色々考察したいと思う。
シェイクスピアの題材が多かった気がする。
初版本、バスタブの遺体はオフィーリア?、「真夏の夜の夢」
あと冒頭で出てきた数学大好きちょっと過激な友人が、House of the Dragon でエイモンドを演じている俳優で驚いた。全然印象が違う。