(2024.5)
オックスフォード大に入学したオリヴァー(バリー・コーガン)だったが、地位もコネもない上に大学生たちの明るいノリに着いて行けずに孤立していた。ある日、自転車の故障で立ち往生していた人…
長く続いた平和な資本主義によってうまれた歪み。
後から何も持たずに生まれるだけ不利。
今からでは到底追いつくことのできない普通に生きていたら見えない壁をどう壊すか?超攻撃的。
優しい「あの子は貴族」…
このレビューはネタバレを含みます
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ものすごく気持ち悪いと聞いていたが、もっと凄いものを覚悟しすぎて全然だった。
オリバー役の「バリー・コーガン」が絶妙にブサイクで、それがまた一層サイコパス感を醸し出していて面白い。
ジャンルがコメ…
このレビューはネタバレを含みます
良いですね。監督、プロミシングヤングウーマンの人かー、良いね。バリーコーガンも良いね。
陰キャ不細工貧乏男が陽キャ美男子貴族とひょんなことから近づいていく話。
ラストはまあうーんそうかなーと思って…
なかなかに気持ち悪い映画でした(ほめてます)。
まずフェリックスの家族に感じた気持ち悪さは、無意識の暴力性にある気がする。基本的に彼らに悪気はない。しかし「悪気がないことが一番始末が悪い」という典…
主演はバリー・コーガン。
バリー・コーガンといえば『聖なる鹿殺し』でのインパクトが強くて、ずっと頭に残っていました。
見ただけで不穏な気持ちにさせられる・・・
こんな俳優はそうそういないのではない…
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