このレビューはネタバレを含みます
原作を結構前に読んで大部分は忘れた状態で鑑賞。なんとなく思い出しながら観た。贔屓目の★5。普通に面白くてクオリティ安心のアニメ映画でした。門出の元いた世界の部分がしっかりと描かれるのであの辺でちょっと長く感じる人もいるかも知れない。
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大体の内容：
コミックスの最初の方と、最後の方にあるおんたんが実は別の時空から門出のことを死なせないようにするためにやってきた、という流れをうまく編集して構成されている内容。エピソードとしては門出たちが高校を卒業して、石川出身のキャラクター2人が東京入りするあたりまで。直仁が宇宙船を落として宇宙人の雨になるところで終了。後編の公開が早くてびっくりした。
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主人公声優良かった：
幾田さんはミュージシャンだし、あのちゃんは声優ではないし大丈夫かなと思ったけどすごくハマってて良かった。
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イソベやん：
おじさんのすごい低音のイケボで笑った。デベ子役はなんとTARAKOさんで驚く。
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謎のひらがなのような文字で表される音：
母艦からの音や宇宙人たちの喋るのもちゃんと、ちょうどいい感じに表現されていた。セリフは逆再生とかにしてるのかな…
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挿入歌が◎：
「あした地球がこなごなになっても」はでんぱ組.incのファンにはアツい。
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アニメの原画に浅野さんちゃんと入ってた
