浅野いにおの同名コミックの映像化作品。
東京上空に突如現れた宇宙船「母艦」。
宇宙船が浮遊している日常の中、
青春を謳歌する女子高生たち。
浅野いにお作品の中で1番入り込めなかった本作。
どうしてもSFが苦手なもんで。
ただ映像化されて入り込めるポイントが
わかり易く描かれていて、
泣けたポイントはより泣けるシーンになっていた。
門出とおんたんの声はイメージ通りだし、
コミックをまた読み返したくなった。
後編も楽しみ。
彼女達が生きている世界線と、
僕らが生きている世界線も、
きっとやばさは変わらない。
それだけは知ってる。
