平凡で平和な日常が退屈で。
いつか何かが起こって大きく変わってくれたらなと思う。
災害だって感染症だって、世界が大きく変わってしまう恐怖と同時に、不謹慎な高揚感もどこか感じてしまう。
でもそのイレギュラーも少し経てばすぐに慣れて、何もなかったかのように日々を過ごしてしまう。
まだ「最悪」が自分には降りかかってない内は。
空に浮かぶ母艦は様々なものに置き換えられる。
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めちゃくちゃ面白かったなぁ。
空に浮かぶ異質な物体と、その下で行われる主人公たちの何気ない日常。
でもその中でも確実にその日常が少しづつ蝕まれていく。
侵略者(？)との関係と門出の夜神月みたいな過去。気になる。
ラスト空から大量に降ってくる侵略者はショッキングだけど、後編が楽しみになるフックとして最高だった。
あのちゃんと幾田りらの声も合ってたし、そりゃED2人で歌うか。
