日常に中に忍び寄る非日常
良かったところ
楽しみにしてた作品だったけど最高だった
漫画の方は存在は知ってるんだけど未読
ストーリーもなんなとなく知ってる程度で
行ったけどなんやこれ前編だけでも
めっちゃおもろい
最初の宇宙船が上陸してくるシーンから
引き込まれるしそこからの日常パートへの
入り方が自然すぎるし
映画の大半が日常パートなんだけどそれも
面白いのに時折入ってくる非日常の描写が
面白いしそれがゆっくりと二人の近くに
近づいていく構成がいいし
宇宙人のデザインも独特でいいんだよなぁ
宇宙人も謎な部分が多いからで後半で
謎が明かされるのかな楽しみ
めっちゃ好きなのが終盤からの展開
ここはネタバレなしで見てほしい部分
怒涛の展開すぎてもう後半が待ちきれない
今の社会を写したような設定だったな
あの宇宙船が来た日の読み方とかたぶん
あの日のことを言ってるだなぁと思ったり
門出のお母さんの設定とかコロナの時に、あったことだよなぁ
総理大臣の顔もどこかで見たことある
顔だったり
どんなに非日常なことが起こっても
自分達の日常は対して変わらないって
言うのがリアルだなと思った
イソベやんの声優が杉田なのは面白すぎる
イソベやんのモチーフはたぶん某猫がたロボットだよなぁ
TARAKOさんの声気づかなかった
エンドロールで出てるのに気づいた
もう一回見た時に詳しく声聞こう
あのちゃんと幾田りら声優上手すぎやろ
幾田りらは後半の演技が凄かったし
それ以外も違和感なかった
あのちゃんはもう自分を演じてるように
しか見えないあの独特のしゃべり方が
あってた最初は違和感があったけど
見ていくうちになれていった
作画も良かったなぁなんか独特の絵柄に
なっててこの世界観にあってたし
キャラクターによって絵の書き方が
全然違うのには驚いたな
ストーリーはまだなんとも言えない感じは
あるけど前編でここまで面白いのは反則
やろ後半の展開が続編にどう効いてくるのか楽しみでしかない
テンポも良くて二時間あっという間だった
後半はもう傑作になる予感しかないから
楽しみでしかない
