2024年8本目。
あのちゃんすごい！！！！
もう皆さんレビューで書いてるから今さらだけど、マジであのちゃんがすごい。
皆さま書いてるし、その部分のレビューはさらっと流して自分の書きたいことかこーって見る前思ってたけど、これは触れざるおえない。
おんたんというキャラにハマりすぎてた。あのちゃんに当て書きしたとしても、逆に書けないだろってレベルの奇跡。ふざけたことをベラベラ喋る感じと、ときどき刺してくるハッとするようなセリフにもぴったり。
それから幼いおんたんがやばすぎ。あのちゃんの声優としての能力が爆発する。見ていてうわー！！ってなった。
あと門出役のYOASOBIの幾多りらもとても良かった！あのちゃんがすごすぎるんだけど、幾田りらも相当良かった！
幾多りらとあのちゃん、2人によってクオリティが爆上げされてた。
ちなみにわたしは原作を本作途中くらいのところまでは1度読んだことある。結構昔だけど。
だからなんとなくストーリーを知ってしまってるから新鮮味はなかった。それでも十分楽しめた。
あと未読でも楽しめると思う！
脚本と演出がとても良かった印象。
脚本に関する本を最近読んでいるけど、各シークエンスとかのクオリティが高いんだろうなーって思った。無駄なシーンがなかった印象。テンポがちょうど良いって思うのはそういうところから生み出されてるのだろうか。
そして音と音楽も雰囲気あって良かった。ジャンルがよくわからないけどお話というか世界観にすごくあっていた。
映像も描き込みがすごい。背景なにあれ。
そんなお話と音と映像がものすごくマッチして、どんどん展開していく。
全体的によくできてる作品 + あのちゃんと幾田りらという飛び道具で、本当に魅力的な作品だった！後章楽しみ！！！
書き忘れ。
エンディング曲も良かった！作曲はTK from 凛として時雨 だったのね！
