物語の人の心のえぐり方とかめちゃ面白いかったし、後編も楽しみだなーと思って、スタッフロール眺めてたら
「原作 浅野にいお」って名前を見て、「あぁー…じゃあ後編で全部キレイに回収されると思わないほうがいいのか…」ってなったやつ。
連載漫画として、次の話が気になるような描き方は得意なんだろうけど、わざと過激な描き方をしておいて別にそれは本筋とは関係ないからっつって放り投げるの、
構成もゴチャるうえに終盤になってクソほど肩透かし喰らいまくってて、もう信じられなくなってる…
力を求めるのは、いつも追い込まれた者で、
追い込まれた状況を脱した瞬間に、力を持て余して暴走するやつ。
その瞬間からパワーバランス的に持て余した者としての立ち回りに切り替えていくのが無理なやつで、むしろ拗らせていくやつな。
好きなんやけどな…ちゃんとオチるのかな…
あと、曲が凛として時雨。
