もぐりん

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章のもぐりんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

「四男…何とは言わないが君には期待している」

凄まじい脅威と触れ合うか触れ合わないかのギリギリを生きる主人公たちのストーリーと、その脅威に真っ向勝負するストーリーが交錯しそうで交錯しない…かと思いきや?

初めからずっとハラハラするけど、日常パートでそのハラハラを忘れたり、でも何かがトリガーとなってまたハラハラが気になったり。地震みたいですね。なるほど。日頃いつ起こるかわからない戦争やら災害やらといった存在が可視化できる形としての母艦なわけですな。

終わりの惹き良っ!あと半年なのかよ!!

いやー、栗山さん死亡フラグビンビンだったな。「知ってるよ!」は本当に悲しい。あそこは 思いっきりBGM爆音にしなくてもよかった。踏切の音だけとかの方が心に来たと思う。

途中先生の部屋かな?おやすみプンプンらしき背表紙あった。あとずっとカメラ目線でサムズアップしてくる男子は何者笑『スパイダーバース』のアイツかよ。

ここからは後章の見どころー。

小学生の時、主人公2人の性格が反対に見えた。メガネっ子はあのあと記憶を封じ、ツインテールは薬を飲んだか。

小学生回想から戻ったあと、「シフター」という言葉が出てきた。あれは〜?シェイプシフター(擬態)かな?総理大臣生きてるしな。アイツもシフターだとしたら、ツインテールはツインテールじゃない…?

そして、いそべやんはどこ行ったのか。あのぬいぐるみはあるけど、中身は高校の時いなそうだったよね。
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