ヤバい、クソヤバい。今んとこ全てが絶対完璧。
謎の飛行体(戦争、災害、パンデミック)と隣り合わせの現実、しょーもない日常の尊さ。これってまさに私たちの物語だよねという前半。
そして原作のそこをここに持ってくるかという後半。吉田さんの脚本もすごい。
あのシーンは展開わかってても泣いちゃいました。
作画のクオリティはもちろん、主演の2人が素晴らしく当て書きしたかと錯覚するほど。地続き感、リアリティが増しててこのキャスティング考えた人天才かと。少なくとも客寄せキャスティングでは断じて無いです。
あとは後章でどう着地させるかですね。楽しみ。