このレビューはネタバレを含みます
一時期話題になってたアニメ映画の前編をようやく鑑賞。かつての？『ドラえもん』にセカイ系を纏ったかのような歪な雰囲気のまま展開される、現実世界にも通ずる『戦争』が日常の一部となった現代パートと、物語の核心に触れてそうな主人公コンビの過去回想パートの交互で構成される今作は、『暴力』に翻弄される理不尽さとそれを酷使する愚かさを同時に描写してるせいで、放映時間が妙に長いのも相まって見てて心身共に消耗する事になりました...
何というか、鑑賞後にモヤモヤしたので後編を早く見てスッキリしたいと思う1本でした
