久しぶりに胸が苦しくなった。
橋本愛の語る愛を既に内在化させているか否かが評価の分かれ目かな。
その愛は作品中で具体的な行動で表現される。
一見、橋本愛が演ずる早苗だけの特殊な感情に見える。
し…
恋が愛に変わっていく。
愛とはこうだと延々と繰り返し語っていたが、最後にたどり着くのは言葉のない世界だった。健太との愛は現実的だけど、本物じゃないと言っていたけど、その逆の本物だと思いこんでいるもの…
愛とはつくづくエゴイズムだ
こと恋愛に関しての愛は当事者間だけの世界であり、他者の介入などでどうこうなるものではない
というのを登場する第三者の冷たすぎる目線で感じた
あと途中三回出てくる天気予報は…
語彙力のない私にはうまくレビューできない
橋本愛さん、演じる沙苗がホストに対する歪んだ愛で支配され続き、、
仲野太賀さん、演じる健太、訳ありの沙苗を受け入れ愛そうとするが、、、
純愛なのか打…
そもそも人の感情に正しいとか正しく無いとかレッテルを貼る事自体がナンセンスなわけである。
それを踏まえた上で言いたいのは、誰かに想いを寄せた時、如何にして自分を保てるかどうか、その軸を折らないために…
橋本愛が男からするとちょっとお近づきになりたくない女性(ましてや結婚なんて ムリムリ💦)を狂演
木竜麻生が「菊とギロチン」でも印象的な役(女相撲の力士😲)だったが、今回も謎の女を好演
仲野太賀は…
新宿ホスト殺人未遂事件から着想を得たそうだが事件を起こした沙苗の6年後が主な舞台となっている。
沙苗とお見合いで知り合い過去を受け入れた上で結婚する夫、そして何やら不思議な隣人の女性なども物語に絡ん…
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